低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 hutu
<複数の意見> <一> 古くて正しいものの良さ。日本語にしかない尊敬語を大切にするべきという、英語圏で生活しているうずらさんの実感のこもった意見を述べることができています。 <二> 新しくて便利なものの良さ。 今、ほんの10年ほど前の携帯やメールが一般に普及していなかった頃に戻ろうといわれてもきっと無理でしょう。携帯も何ももたずに待ち合わせをするのが当たり前だったと想像するのも難しいかもしれませんね。
<体験実例> 意見を十分に補足するためにも、うずらさんの実体験を作文の中に取り入れましょう。一般論よりも、実体験から得た考え、意見を述べた文章の方が、読み手にあたえる説得力は大きくなります。
<名言の引用> 長文の内容を考え、作文の内容に沿った名言を引用することができています。
<総合化の主題> 古さ新しさという見た目に引きずられないようにしっかりとものの価値を見極めることが大切ですね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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