創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
わ!黒いシュークリームだ! かぬけ
「ドーンドーン。」
と火山がばく発しました。そして、まぐまが出てきました。まぐまと思われるものは、黒のシュークリームでした。そして、ぼくは黒いシュークリームを食べました。ぼくは本当に食べられることがわかって、
「この黒いの何。」
とシュークリームを見つめながら聞きました。
するとおばあちゃんが
「これ竹炭よ。」
と待っていましたとばかりに言いました。それは4月7日水曜日の妹が小学校に入学したおいわいに、新はん急のオリンピアノバイキングに行ったときの出来事です。
ぼくはシュークリームを食べるとき決まって皮をできるだけ先に食べようとします。理由はクリームの方がすきだからです。それはまるでぼくのお父さんのようです。お母さんは
「これおいしいやん。」
とさいしょはおいしくないやろうなあと思っていたかのように言いました。
ぼくは前、もちつき大会のゲームでクイズに負けてしまって、中にからしがはいっているおもちをたべなくてはならなくなって平気で食べたら、鼻にきてもどしてしまいました。そのときぼくは、
「うえぇ。」
とまるでゲボをはいたときのようでした。平気で食べといてもどすなんてかっこ悪い(笑)。
ぼくはめずらしくておいしいものをおいしく食べるのはかんたんだけど、めずらしくておいしくないものをおいしく食べるのはむずかしいんだなあと心の中で思いました。
講評 komiko
かぬけくん、こんにちは! 清書は、ここを直すといいですよ、とお話していたところをしっかりと直してパソコン入力してくれたのですね。来月もかぬけくんのすてきな表現を読むのが楽しみになってきました。
次の五月一日(金)は、「家族でスポーツをしたこと」「お手伝い」のどちらかで書くことを決めておいてください。「暗しょうチェック」は、五月一週の長文のはじめの三百字の暗しょうにチャレンジしてくださいね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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