創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   へやをきれいにしたこと   ミッキーマウス

「ふー、あとは、どこにおくかだなー」
わたしは、全体を見ながら言いました。わたしは、ときどき、部屋のかたづけをしています。いつもたいへんだけど、中でも大変なのが、本だなのせいりです。どうしてかというと、どんどん本がふえていくので、どこにおくのか決めないといけないし、全部入るようにしないといけないからです。さいしょにとてもたいへんな本だなをします。まず、本を全部出して、つぎに、どこに何をおくのか決めます。これがとてもたいへんなのです。わたしは、
「もー、たいへん、たいへん。」
と、ため息をつきながら言いました。やっとかっときめて、そのとおりに入れていきます。さいごはとてもかんたんなので、わたしが、
「らくしょう、らくしょう。」
と、鼻歌を歌いながら言いました。そして、つくえのかたづけをしました。わたしは、まるで、メイドさんになったような気がしました。これは、すぐおわり、つぎはかざりつけをしました。いろいろなものを入れかえたりするのです。どうしてかと言うと、しょっちゅうかえた方が、気分もかわって、たのしいからです。これもすぐおわりました。そのとき、わたしは、もしメイドさんがいたら、とてもらくなのになと、おもいました。お母さんに、
「おわった?」
と、きかれたので、
「うん!!」
と、元気よく答えました。わたしは、へやのかたづけは、たいへんだけれど、いいことかなと思いました。とてもたいへんな、へやのかたづけでした。

   講評   yuta

 ツツジの花が明るい日差しに輝いているようです。華やかな季節になりましたね。
       

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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