国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日44 今日373 合計417
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   読解問題の答え   ピヨちゃん     

作文は郵便でおくります。

   講評   serori

 ピヨちゃん、こんにちは。かわいいペンネームを考えたんだね。
 温泉、先生も大好きです。とっても気持ちがいいよね。温泉に入って、ゲームをして、おすしを食べて、(太って!)、大満足の様子がよく伝わってきました。

 まず、書き出しを会話で始められました。明るい気持ちの書き出しですね。
 たとえの表現は、やさいぶろに入った時と、白いおふろに入った時に感じたことでした。やさいのにおい?セロリのにおいはしたかしら。それから、そうそう、白いおふろは自分の体が見えなくてね!わかるわかる。
 しゅだいのこうもくを使って、ピヨちゃんは、先週は南きょくで、今週は赤道へ行ったのね。たしかに、サウナのあのモワッと湿気をふくんだあつい空気、赤道の近くはそんな感じかも知れません。ところで、「赤道のま上」という言い方はしますが、「赤道のま下」という言い方はしません。「赤道直下」という言い方がありますがこれは、赤道の線にあたるところ、という意味なのです。
 字数は倍近くふえましたね、すごいよ。また書けそうだったら、ふやしていこうね。

 そんなスーパーボールがあるのですね。しんけんな顔でう○ちのスーパーボールを取るピヨちゃんが、パパにはおかしくて、かわいかったのでしょう。楽しかったお出かけを、〈楽しい〉と一度も書かずに読み手に伝えられているのは、とってもすばらしいと思います。
             

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)