創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
じぶんのこころ おゆな
こころはたいせつです。なぜかというと、こころはのうとしんぞうをつなぐ王さまだからです。のうは、からだのなかで一ばんたいせつなばしょです。ぼくは、かがくてんでほんものの、のうをみました。ぼくののうもこうなっているんだなとおもいました。のうは、まるでめいろのようにぐねぐねしているかんじです。
ぼくは、こころがのうのなかにあるとおもいます。ぼくだったら、わるいぼくややさしいぼく、あたまがいいぼくとないているぼく、いろいろあります。こころがなかったらぜんぜんかんじません。おとうさんやおかあさんがちゅういをしなければ、こころはそだちません。ぼくはこころがそだたない人もいるとおもいました。それは、自へいしょうというびょうきの人です。でも、ちがうとわかりました。なぜかというとママが、
「それはちがうよ。自へいしょうの人もこころはあるよ。」
といったからです。何日かして、自へいしょうの人のテレビを見ました。明るくて、おそうじのたつ人でした。ぼくは、すごいなとおもいました。自へいしょうの人にもぼくと同じようにこころは、ありました。自へいしょうというびょうきをもっている人もみんなちがってみんないいとおもいました。
講評 yayoi
ハワイに旅行するのをとても楽しみにしていましたが、今頃はもう着いていることでしょう。思い出をたくさん作って、先生にいろいろ話して聞かせてくださいね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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