国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
かりへくん、こんにちは。
5月から、いと先生が講評を書いていきます。
これからがんばっていきましょう!
今週も良い作文が書けましたが、作文に関係のないことがたくさん書いてあったので、そこは字数に数えていません。
それでも120字も書けていますから、もっとていねいにくわしく書いていけば、かんたんに目標にとどくはずです!
【こうせい/書き出しの工夫】
けしきから始まっていて、工夫できています。
色やけしきをはじめに書くのは、じつはむずかしい書き方です。
【ひょうげん/たとえ】
「まるで〜」というキーワードは入っていませんが、「そらいちめんのだいかじ(大火事)」「そらいちめんのごまみたい」と2つもたとえが使えていて、すごいです!
【だいざい/もし…だったら】
上手にキーワードが使えています。その時にかりへくんがどう思ったのかも書ければ、かんぺきです。
【しゅだい/自分だけが思ったこと】
空を見て、自分だけが思ったことが書けています。「ぼくのゆうがた」「ぼくのよる」という書き方もユニークですね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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