国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ぼくのゆうがた(よる)   かりへ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=karihe&nenn=2009&yama=sa&tuki=05&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き原稿

   講評   ito

 かりへくん、こんにちは。
 5月から、いと先生が講評を書いていきます。
 これからがんばっていきましょう!

 今週も良い作文が書けましたが、作文に関係のないことがたくさん書いてあったので、そこは字数に数えていません。

 それでも120字も書けていますから、もっとていねいにくわしく書いていけば、かんたんに目標にとどくはずです!

【こうせい/書き出しの工夫】
 けしきから始まっていて、工夫できています。
 色やけしきをはじめに書くのは、じつはむずかしい書き方です。

【ひょうげん/たとえ】
「まるで〜」というキーワードは入っていませんが、「そらいちめんのだいかじ(大火事)」「そらいちめんのごまみたい」と2つもたとえが使えていて、すごいです!

【だいざい/もし…だったら】
 上手にキーワードが使えています。その時にかりへくんがどう思ったのかも書ければ、かんぺきです。

【しゅだい/自分だけが思ったこと】
 空を見て、自分だけが思ったことが書けています。「ぼくのゆうがた」「ぼくのよる」という書き方もユニークですね。


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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