国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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はじめての『かぶき』 かめに
わたしは、はる休みおばあちゃまたちがきていたので、ひがしぎんざにあるかぶきざにいきました。
えんもくは『めいぼくせんだいはぎ』というおはなしで、わかいとのさまから、しろをのっとるおはなしで、そこにはママの大好きな『そめ五郎』や『玉三郎』がでていました。そして、男の人たちが大きなかけごえをかけていました。そのことばは、
「やーまとやっ!」
といっていて、そのやーまとやっというのは、
「やごうよ。」
とママがおしえてくれました。でもあんまりわかりませんでした。かぶきで、とのさまをころすとき、どく入りのおかしをもってきて、そのけらいのような人が、たべてどくが入っているのがわかったらたいへんなので、その人をころしてしまいました。むねをさすまねだけど、こえとさすまねがぴったりですごいなぁとおもいました。まるで、本とうにさされているようでした。とてもこわかったです。むねがドキドキしたし、あせもポタポタたれてきました。もしわたしがその子なら、ほうちょうをさすとき、気をうしなうとおもいます。
もう、かぶきざは壊されてしまいます。なぜかというと、もうなん十年もたっていたからです。
またこんど見たいです。立てなおされても、いっぱい見に行きます。
講評 kaki
たのしいゴールデンウィークをすごしたのかな?
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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