創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
おおきいな きおせ
「デカッ」
ぼくは、沖縄のちゅら海水族館に行きました。
一番迫力があったのは、ジンベイザメでした。
ジンベイザメの背中には、ゴマのような斑点がついていました。
その委員会でいいんかい
あんなのが、海で生きられるってすごいなーとおもいました。
とってもおおきくてすごかったです。
講評 ito
きおせくん、こんにちは。
今週は水族館に行ったことの作文でしたね。
先生は「ちゅら海水族館」にまだ行ったことがありません……うらやましいです!
率直な感動の言葉から始まっていて、【書き出しの工夫】ができています。
せっかくそんなに感動したのなら「背中にゴマのような斑点がついていた」といった、しゅんくんが見たジンベイザメの様子を、もっとくわしく書いてほしかったです。
サメを見たこと以外でもいいので、【自分だけがしたこと】は何かなかったかな?
【心の中で思ったこと】も、その「すごいなー」の中に「何を食べて生きているんだろう」とか、いろいろなことを思ったのではないでしょうか?
今週も【ダジャレ表現】が入れられました!
ただ、このダジャレではあまり作文の内容と関係がないので、今度は内容に合ったオリジナルのダジャレを自分で考えてみましょう。
たとえば……「サメの目がサメる」……とか。(笑)
目標は400字です!
まずはその半分くらいを目指して、徐々に字数を増やせるようにがんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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