創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
しろうくん、こんにちは。
二回目の体験学習はどうでしたか?
がんばって項目シールを3つはることができましたね!
ゴールデンウィークという題名なのに、いきなり「もし、ゴールデンウィークがなかったら」という書き出しから始まっていて、インパクトがありました。
遊ばずに勉強をする、という意見も、独特で良いですね。
【書き出しの工夫】と【もし…だったら】ができています。
【中心を決める】は、「いちばん…なのは」という書き方をすることなので、「いちばんがんばって練習したいのは国語」のところで、これもできています。
【たとえ】は少し難しかったかな?
「まるで…みたい」「まるで…のよう」と、セットで書くようにすると良いでしょう。
今週の作文だったら、
「国語なのに、まるで外国語のように難しいからです」などと書くと、よかったと思います。
作文を書きはじめたばかりの時は、分からないことも多いと思います。
これから「言葉の森」で一緒に勉強をして、楽しく書けるように、少しずつなれていきましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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