創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 tamon
初めての感想文は難しかったかな。言葉の森の感想文のパターンを覚えて、まずはパターンどおりに書けるようにすることが大切です。しっかりとパターンができていましたよ。
<こうせい>中心を決める
一番びっくりしたことを書いて、中心にしました。
<だいざい>もし…だったら
インドのように牛が道路にねっころがっていたら日本では大パニックですよね。
インドでは昔からそれが当たり前だから、だれもさわがず、じっと見守っていられるのでしょうね。
<ひょうげん>たとえ
やけどをしたら、熱くて思わず大声をあげてしまうでしょうね。びっくりすることを、やけどの場面を想像してたとえることができましたね。
<しゅだい>自分だけが思ったこと
日本には日本の、インドにはインドのルールがあり、いいとか悪いとかではなく、みんなちがってあたりまえなんですよね。
長文のポイントを押さえて、うまくまとめることができました。
ハワイでの体験、想像した話と、似た話を二ついれて、感想文のいい形を作ることができています。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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