国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   清水寺   あんな

 5月5日に家ぞくで京都の清水寺に行きました。大阪のおじいちゃんの家から近いので、前から行きたかったからです。朝から電車で行きました。電車は新かんせんのようにむかいあってすわれたので、電車にのっているときからワクワクしました。
 清水寺についたらいろいろ見るところがありました。百年に一回しか見られない坂上田村まろと高子ふじんのぞうをみることができました。
お母さんが
「たとえあんなちゃんでも生きている間にもう一回はみられないね。」
と言ったので見ることができてラッキーだと思いました。
お父さんが
「社会科の教科書にでていた。」
と教えてくれました。
 つぎに二十五年に一度しか見られない千手かん音を見に行きました。さいしょ外から見て、つぎにお金をはらって中まで見に行きました。ねがいごとを書いたろうそくをともしました。そこのおまもりは二十五年後にかえしにいけばよいものでした。長生きをしてもらうため、おじいちゃんに買ってあげました。
 もしわたしが百八さいまで生きていたらまた見に行きたいです。

   講評   souyo

 電車の日帰り旅行も楽しいものです。「新かんせんのようにむかいあってすわれた」のですね。京阪電車かな?
 清水寺では百年に一回しかみられないものがみられたのですね。お父さん、お母さんの会話の両方をかくことができました。
 項目の一つ、「もし〜だったら」の、「もしわたしが百八さいまで生きていたらまた見に行きたいです。」がかけました。本当にもし百八さいまで生きていて、もう一度見に行くことができれば、一緒に行く人はだれでしょうね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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