創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 suman
かれゆちゃん、先週に続き「言葉」がテーマですね。小さい頃から外国で暮らし、二つの言語を使う生活をしているので、英語と日本語が、単語はもちろんですが、文法を初めとして表現の仕方が全然違っていることを、身をもって体験してきていると思います。英語と比べるという視点から、日本語について考えてみても、おもしろいかもしれません。
<構成>要約は、常体で書きましょう。字数をもう少し減らすように考えてみましょう。
<題材>日本語の難しさを示す体験実例が、上手に書けました。お父さんとの会話に、ユーモアが感じられます。
<表現>「八百屋」を「やおや」と読むなんて! 初めて知ったときはどう思いましたか。「まるで~のよう/みたい」というたとえを使って書いてみましょう。
<主題>言葉は確かに大切なものですね。そのとき「言葉」と考えているのは「日本語」でしょうか。母国語は人間にとってどんな意味を持っているか、もし、日本語が国際的な言葉になったらどうかーなど、視点を変えて考えてみましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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