国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
しろうくん、こんにちは。
今週は300字以上も作文が書けましたね!
構成図を書いたのがよかったのか、それとも、もともと感想文が得意なのでしょうか?
教室のふんいきになれてきたからかな?(笑)
項目シールも、4つ全部はることができました。
【中心を決める】
「一番…なのは」というキーワードを使って、インドで牛が大切にされている不思議を、感想の中心にできています。
【たとえ】
「牛はまるで神様みたい」と、しっかりしたたとえ表現が使えましたね!
【もし…だったら】【自分だけが思ったこと】
交通のじゃまになる牛に対して、「もしだれかが、ぼうでたたいたらにげるだろう」「しかえししたいなー」と思ったことが書けています。
インドの人たちは、なぜこんなことがあっても牛を大事にし続けるのでしょうか?
動物とのつきあい方も、世界中でいろいろで、むずかしいですね。
これからも、この調子でがんばっていきましょう!
5.4週は読解問題と、清書の授業です。
今までに書いた中でどの作文を清書にするか、考えてみてください。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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