国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ハンス・クリスチャン・アンデルセン   おうつ

 「このあとはどうなるのかなぁ。」
ゴールデンウィークにお母さんと二人で劇団四季の秋劇場の子供向けのミュージカルを見ました。
 内容はアンデルセンの半生を歌やおどり(バレエ)にまとめたものでした。
 アンデルセンはデンマークのオーデンセでくつ屋をやっていながらも、毎日子供たちに自分が作ったお話を聞かせていました。子供たちはアンデルセンが作ったお話がおもしろくて、学校のチャイムがなったのも気付きませんでした。そしてとうとうハンスは町から追い出されてしまいました。ハンスはコペンハーゲンに行きお話を作り、みんなにみとめられ作家になりました。
 出てきたお話は、はだかの王様、親指姫、人魚姫(バレエ)、みにくいあひるの子です。私が一番おもしろかったのは、はだかの王様の最後の方の『王様ははだかだ!!』と少年が言って、みんながわらったので、王様がはずかしくなったところです。まるで王様がまちがえて日曜日に学校に行ってしまったようでした。
 幕間にお母さんに
「☆★(名前)、身を乗り出して見ていたわよ!」
と笑いながら言われました。だから私は
「お母さんも真剣だったよ!」
と言いました。
 春劇場ではライオンキングをやっていました。私はこっちもあっちもステッキング〜!!だったんだろうなぁ〜と思いました。そしてバレエが習いたくなりました。
 今年の秋に、横浜開港百五十周年記念でキャッツシアターが出来るので、キャッツを見に行きたいと思いました。

   講評   inoko

 おうつちゃん、こんにちは。6月30日は、第五土曜日なのでお休みです。次回は、6月6日です。進級試験なので、●の課題の準備をしておいてくださいね。




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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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