国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 hira
中1課題になって書き方ががらりと変わり、難しくなったと思います。6月ぐらいまでに慣れていけばいいと思います。難しいので、書きながら修正していくぐらいでいいと思いますよ。プリヤさんの場合は実例は慣れているので、段落ごとの項目を意識してみましょう♪
■第一段落 ○要約 ● 是非の主題
要約から、自分の意見をまとめることが出来た。要約は全体に合わせて常体に直しておこう。
■第二段落 ● 複数の理由一 ● 体験実例
「第一の理由として〜からだ」と実例ではなく理由をまずまとめてみよう。今回の場合だと「第一の理由として間があると力が発揮しやすいからだ」になるかな。八百メートルの力の入れ方抜き方はぴったりの実例でした。
■第三段落 ● 複数の理由二 ● ユーモア表現
ここも「第二の理由として、相手に理解されやすいコミュニケーションがとれるからだ」となるかな。二人の先生の例を比較しながら書いたのはおもしろいし、わかりやすい。
■第四段落 ● 反対意見への理解 ● 名言の引用 ● 是非の主題
反対意見の理解、主題と上手くまとめられた。名言も入れておこう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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