国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   変わる日本語 難しい日本語   柏もち

 日本語は、いままで日本民族しか使ったことがなく、百年の間におどろくほど変わっているという内論の野方図な自然言語なのだ。これは国家的な事業のして相当大きな研究課題としてお金をかけ、真剣に取り組まないと、どうにもならないと思うのだ。
 日本語には、めんどくさいことがたくさんあると思う。一番めんどくさいのは、ひらがな、カタカナ、漢字という言葉があり、漢字などは千字をこえ読み方もたくさんあって他人の名前が普通の人ではわからない特殊な読み方になったりする。外国人が日本語をペラペラとしゃべっているのを見ると、すごい頭のいい人のように見える。
 ぼくはおばあちゃんと色の話をするとき、不思議なことがある。それはおばあちゃんはいつでも「緑」のことを「青」というのだ。それで、「青」のことは、「空色」と言っている。ぼくは、昔から今まで言葉が変わってきているという例はこれがすぐ思いつく。しかしそのなごりのようなものは、だれもが使っている。それこそ信号の「青信号」という言葉である。この日本で「青信号」を「緑信号」と呼ぶものはおそらくいないだろう。
 日本語は文章のきまりが英語ほど決まってなくて、とっても難しく外国人にはたいへんなことだ。これを無くすには、今から変えていくのは難しすぎるので、今から新しい言葉を増やさずにしていけば良いと思う。

   講評   arare


 最後の段落を書き足してとてもよくなりました。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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