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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日本語はいままで   リボーン

 友達に
「アイスいる?」
ときくと
「いいよ。」
と言ったので持って行かなかったら
「今、いいよと言ったじゃないか。」
「だって、いらないほうのいいよかと思ったんだけれど。」
「ちょうだいって意味だよ。」
と言ってけんかすることがあったりする。まるで「いいよ」はけんかのもとのようだ。いいよと言うとだれもどっちのいいよかわからない。そのためぼくは最近、いいよという言葉を使わないようにしている。
 ほかの県などでは、その県だけしか通じないような言葉がいっぱいある。例えば、富山県では、「おれ、だいたるちゃよ」の意味は「おれがおごってやる」ということだ。「ちゃんとはかいっとる?」というと「しっかり(勉強や仕事が)はかどっているか?」と聞いている。「おちんちんかかれ」というと「正座しなさい」という意味だ。でもほかの県で話すとなんのことだろう?となってしまう。
 人にとって言語というものは大切なものだ。言葉がなければ人は何を言っているのか全然わからない。だから言葉というものは、人とコミュニケーションをとるためのものだ。だからぼくは、もっと言葉というものを大切にしたい。

   講評   sango

 楽しい作文です。言葉は大切ですね!!
        

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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