国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 miri
にわとりさん、とても身軽(みがる)そうなのに、走るのがおそいのはふしぎですね。きっと、たくさん走る練習をしたら、うんと早くなると思います。
「ああかめがはしってる」という題名と、「ああ休みたい」の書き出し、この2つは、たいへんじょうずに気持ちを表しています。 「たとえ」や、「もし〜だったら」も、うまく使っています。先生も、小学生のとき、マット運動が大の苦手で、「体育なんかなくなればいいのに」と思ったことがあります。
ジャンプ競走は、とてもうまく「思ったこと」が書けました。「かめのわたしが」というあたりは、むずかしい言葉で言うと、「客観的(きゃっかんてき)に見る」ことができています。これは、自分のことをまるで、他の人が見ているかのように、自分の気持ちを入れずに見ることです。
たいへんよくがんばりました。進級試験は合格です。おめでとう!!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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