低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。


昨日2788 今日180 合計12322
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   「科学における発想と論理」   うずら

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=uzura&nenn=2009&yama=mi&tuki=06&syuu=3&page=1&y_t=y&b=&r=y  (事務局より)

   講評   hutu

科学的な思考と人間的な思考。どちらもバランス良く使えることが発見には不可欠なようです。ノーベル賞をうけた方達の話を聞いているとそう思えますね。
<複数の意見> 長文から意見を二つ導きまとめることができました。<体験実例> も身近でわかりやすいものですね。
「科学の実験」確かに実験では軸となる数値が適当では話になりません。論理的な思考に沿って行われるべき作業の最たる例でしょう。
「ふらっと出かけた先での幸運」 「幸運」というほどおおげさなことではないかもしれませんが、お祭りも安売りも「今日はついてるなあ」とうれしくなる出来事です(笑)。「なんとなく」「思いつき」といった感覚的な考えもやはり大切です。「直感」ですね。
<ユーモア表現> いつもちょっとしたユーモアの効いた表現が作文中に見られます。キーワードを入れるようにしてくださいね。
<名言の引用> ぴったりな名言です。すばらしい。
<総合化の主題> しっかりまとめることができています。第3段落にある出来事は、「出かけよう」というきもちが無ければ遭遇できなかった幸運です。第2段落の実験も、結果が見たいという気持ちがなければ最後までできませんね(授業ですから途中で投げ出すわけにもいきませんが)。やはり人間の行動には「心」が大きく関与するということがわかります。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)