創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   どんな生き物でも大切   かけあ

 「ニャ〜、ニャ〜。」
 私は今猫を飼っています。前は、少し多くいたけれどほとんど死んでしまいました。ですから、今は、2〜3匹しかいません。
 なので、まえのねこがたくさんいるはなしをしたいとおもいます。
 私がまだ生まれてくる前の猫がいたり最近公園で取ってきた猫もいます。まるで89匹の猫に登場するメリーさんみたいです。
 わたしもときどきおばあちゃんのお手伝いでおばあちゃんが旅行に言っている間に猫のお世話をしていました。 そこでわかったのが、おばあちゃんは、猫が好きで買いたくて飼ったのではなく猫がかわいそうで飼っているし、私も実際やってみたからやっぱり好きで買うのもいいけど大きくなったら捨てるとかじゃなくて命を預かっているわけだから、最後まで飼う事が大切です。

   講評   ito

 かけあちゃん、こんにちは。
 いよいよ7月、新学期になりました!

 中学年から高学年の課題に進級したので、いきなり項目がぐっと難しくなったように感じたと思います。
 驚くのは当たり前ですから、あせらず、一つずつしっかりと取り組んでいきましょう!

 新しくなった項目は、【体験実例】と【わかったこと】です。
 今までやってきた【自分だけがしたこと】や【思ったこと】から、より進んだ書き方をしなければいけません。
 でも、今週の作文を見ると、かけあちゃんはそれらをどう書いたらよいか、もうおおよそ分かっているようですね!

 おばあちゃんの代わりに、飼っている猫たちの面倒を見た【体験実例】と、それを通して「好きで飼うのではなく、命を預かっている」と【わかったこと】、どちらもしっかりと書けていました。
 これなら、ばっちり◎です。
 今後も、この書き方を忘れないようにしてください!

 実は【表記】の●も新しくなっているのですが、それはまた7.2週に説明します。
 それでは、今月もはりきっていきましょう!


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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