国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
お年寄りになると かけあ
消化されにくいセルロース(せんい素)をたくさん食べれば立派な糞をどんどんだしていかなくてはならない。しかし普通の草食の哺乳類でサイズの小さいものは、葉だけを食べるということはしないでもっと栄養がたくさん集まっている果実や種子や貯蔵根(いも)を食べる。だが、昆虫は、幼虫のときから、羽をもっていて蜜だけ吸って生きていけばいいじゃないか、と言う議論も出てくるが現実はそうあまくはない。
私にも似た話があります。むしのはなしではありませんが、私が好きな食べ物は、色々ありますが、特に洋風の食べ物が好きですが、おばあちゃんは、さっぱり系が好きです。もしかしたら昔に洋風の食べ物があったらおばあちゃんもすきだったとおもいます。まるでおばあちゃんの、舌のみらいがへんになったみたいです。若い頃に好きだった食べ物が、お年寄りになるとあまり美味しくないと感じることです。
講評 ito
かけあちゃん、こんにちは。
7.3週は、感想文の授業でしたね。
「さんそう学習」について書いてもらえるのは、もう少し先になりそうです。(笑)
進級して初めての感想文でしたが、苦手の【三文抜き書き】が【要約】に変わって、さらに悩んでしまったようですね。
【要約】のコツは、「本文に書かれていたことを短く説明してあげる」つもりで書くことです。本文を読んで思った「だいたいこんな話だった」というのを、そのまま書けばいいわけです。内容が理解できていれば、抜き書きよりもずっと簡単です!
他の項目では、【たとえ】と、「似た話」として【体験実例】を入れることができていました。
【わかったこと】は最後に「〜ということがわかった」という書き方ができていなかったので、○です。
もう一つ、新しい項目に【常体で書く】というものがあります。
今までのような「〜です、〜と思いました」ではなく、「〜である、〜思う」といった、より大人っぽい書き方をしていきます。
言葉づかいが変わると、作文も自然と引きしまってくるはずです。
ぜひ、挑戦してみてくださいね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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