創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
ママのお話 おうつ
「ママは子供のころはどうだったの?」
と聞くと、いろいろな話が出てきました。今からその話を紹介します。
お母さんは五女一男の四女です。人数が多いので、夜ご飯などは平日、帰って来た人から(小さい子)食べたそうです。でも土日は外食や、大きな掘りごたつで焼肉をたべたりしたそうです。
学校ではお母さんは算数がすきでした。いつも百点でトップだったらしい・・・席がえの時は、必ずやんちゃな子かあまりできない子がとなりだったそうです。そしてはしゃいだりしていると、『ペシッ』とたたいたり、わからないと教えてあげたそうです。でも、帰りは、じゅくがないと弟と寄り道をして帰ったらしいです。ある日カエルが、『げこ〜。』(しなさい)とないたそうです。お母さんたちは急いでにげたって!! 私はインタビューのような感じで聞いたので、まるでアナウンサーのようでした。
私の得意な科目は算数です。そして男子にもよく注意します。
「ならんでよ。」
とね!! 私は、お母さんに似ているようです。
「ママは兄弟がいていいなぁ。」
とうらやましがると、お母さんは、
「一人っ子がうらやましいわ。」
と言いました。私はお母さんの姉妹に一度なってみたいと思いました。
講評 inoko
おうつちゃん、こんにちは。楽しい夏休みを過ごしていますか?
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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