創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 koni
まるるちゃん、受験コースなので、今回も直すところを中心に添削していきますよ。指摘していないところは、全部良いところだと思ってね。赤ペンでウェブ添削したところを確認しておいてね。
【構成】 3段落構成でまとめることができました。言うことなし。
【題材】 先生が実際に話した言葉を文中に具体的に書いたところがいい。ここも言うことなし。
【表現】 書き出しの「ワクワク・ドキドキ」は、幼稚な感じがしがちなので省こう。書き出しの工夫をするなら情景。会話文や音からの書き出しはあえてしないでおこう。(まるるちゃんの文章は高度なので、そこだけが幼稚に感じられるのを防ぐためです。)
【主題】 まとめの部分に注目! いきなり海外生活で学んだことをこれからの中学生活で生かそうという意志を書いているので、先生との出会いの話から飛んでしまった感じがするのね。「私は、ウェイ先生の発する言葉で多くの元気と自信をもらった。言葉は、大きな力をもっていると感じた。私は、このことをこれからの〜」とするといいよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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