国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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命の大切さ ゆうと
「バタバタバタバタ。」
ぼくのペット、クワガタムシ、カブトムシは、夜にまるでねむれないような羽音のうるささである。でもそれは、カブトムシにとって、
「にげたいよー。」
というような合図なのかもと受けとった。このペットはようち園の時、はじめてかってみた。このころは、ペットとして、一番かわいい虫だと感じていた。クワガタとカブトを大きい虫かごに計十ぴき前後入れていた。すると・・・・・・ミヤマクワガタの足がバラバラにされてしまってとても悲しい気持ちになった。しかし、発見をしたことがある。第一は、オス十ぴきメス二ひきが均等なこと、第二は、どれだけ命が大切かというようなこと。
クワガタくんは。なぜ、ゼリーを少ししかクワないの? 庭ににがしたクワガタがたまに出てくる。
ぼくは、他にもペットをかっていた。それはメダカである。エアポンプでさえ付けていないのに一年半も生きていたなんて、すごいと思って当然だ。水あげは父にやってもらった。すごいと思って当然な理由は、えさをあげ忘れたこともあるからだ。でも、次あげる時、多めにあげる。逆に多すぎても水をよごすもとになるメダカの世話は、すごく大変だと思った。
お母さんは手乗り文鳥を二羽かっていたそうだ。色は、白とグレーがあり、なついていてかわいい。くちばしの色は二羽とも赤で約5センチなのである。毎日毎日ふんそうじ、えさやり、水やりがあるので大変だと思った。
お父さんは子供のころカメをかっていたそうだ。色は黒、水かえをしないとまるで、鼻がまがるように、くさいそうだ。
ぼくたち家族は、ペットがいると、明るいあたたかい家庭になることがわかった。
講評 kamo
今月も、清書をしっかりできたね。立派な作品に仕上がっています。
8月からもまたがんばってやっていきましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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