国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日0 今日18 合計18
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ぼくのお母さん   くめっち

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kaita&nenn=2009&yama=ni&tuki=07&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  (事務局より)

   講評   takeko

お母さんのこどものころと、自分の時代をくらべてみることができましたね。
そして、昔はゆめがあった、ということがわかりましたね。
昔のよさがぐたい的に書けました。今からくめっちくんたちががんばって、そのよさをまたとりもどすことはできるでしょうか?
今の時代のよさものこしながら。
「書き出しの工夫」ここは、「絶対太るぞ」ということばを最初にもってきたらいいと思います。
「体験実例」お母さんのときは、だがしは5円だったけれど、今は10円だし、空気がきれいでないので、遠くの山なども見えない、ということが自分の体験ですね。
「たとえ」「大人だったらまるでぶたのように太るのに」と思ったことが書けました。たぶん、昔は今よりも、外であそんだり、うごくことが多かったので、いっそう太りにくかったのかもしれませんね。
「分かったこと」その太らない理由が、「子どもはすぐに消化されるから」だとわかったと書けました。これもおもしろい発見ですが、「昔のほうがよかったとわかった」という大きい意見をさいごにわかった、とまとめるといっそうよくなりますよ。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)