低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
清書 MAXやまびこ
今回の文は、テストのことについて書きます。中学生たちは、中間テストや、期末テストなど大きいテストがある。皆は、「またか、いやだなあ」など言う。また、テストの雰囲気は、みんな集中していたり、分からなくて、頭を、抱え込んだりしている人もいる。テストは、自分の、今の学力などがわかり、次にはがんばるという、目標などができるため、テストは、良いものだと、思う。
その理由は、テストがないと勉強しようとしないからだ。自分の、体験でも、テストがあり時は、いつもの、倍以上に勉強をしている。また、テストがない時は、ついつい、気が抜けて、あんまり勉強しなくなってしまう。こういうことがあるから、テストをするのは良いのだ。
また第二の理由として、テストがあると、勉強の成果がわかるのだ。テストを受けると、自分の苦手な分野がわかり、今せきじでは、今は、何番かが分かる。また、自分が気ずかなかった間違いなども分かるのだ。そうすると、次に向けての目標ができるのだ。
確かにテストのために勉強するというのはいいといえないし、テストがすべてではない。また、「悪いことそのものがあるわけではない。時と場合によって悪いことがある。」と言う名言があるように。良い面を、うまく活用するのである。
講評 kira
MAXやまびこくん、こんにちは。8月もがんばろう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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