国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 yuta
◆感想文のときは要約をしましょう。長文の「はじめ・中・終わり」から選んだ文を意味が通じるように工夫しながらまとめます。200字位を目安に。 続けて【是非の主題】を書きます。『けんきょさの方が自信より大切』という意見を打ち出せましたね。
◆【理由1】『一つ目の理由は、けんきょに行動した方がみんなから尊敬されると思うから』。尊敬に値する人というのは、自信をひけらかさずに謙虚なものですね。【体験実例】は、けんしん君が出会ったことのあるそういう人を紹介しましょう。
◆【理由2】『二つ目の理由は、日本人だからだ』。“日本人の美徳はけんきょさがあること”。一方外国では“裁判で勝つために絶対にあやまらない”のですね。日本人は、詫びの言葉をお互いに言い合うことがしばしばあります。
◆【反対意見への理解】『確かに自分に自信を持って勇気があり、チャレンジをできるようになるのも良い』“が”の後に【名言】を引用しましょうね。最後は『けんきょさがあった方が良い』と、書き出しの意見に戻ってしめくくれました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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