国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 kirara
ギギネブラ君が、長所とも短所ともうまくつきあっていることがよくわかります。
<<こうせい>>なかなかうまくいかず、つぶやいた一言を書き出しに使うことができました。次の段落へと、スムーズにつながっていきます。
<<だいざい>>友達にも苦手なことがあると知って「短所は人間らしい」と感じた、というところが非常によく書けています。じっくりとよく考えて書くことができました。第三段落も、いい内容です。初めは短所だったけれど、それを長所に変えることができたのですね。「ぼくの長所は絵をかくこと。」というところは、「ぼくの長所は絵をかくのが得意なこと。」とするとよいでしょう。
<<ひょうげん>>人間らしさを出す短所だけれど、短所だらけだと困る…。たしかに(笑)。おもしろい表現です。
<<しゅだい>>長所と短所、どちらもあるから、人間はいろんな味を出せるのでしょう。とてもいいまとめです。
▼ 絵を書く→ 絵を描く
▼ ちょっとづつ→ ちょっとずつ
▼ 見して。→ 見せて。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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