創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 hamati
●構成:書き出しの工夫:書き出しは、とてもたのしい歌ではじまりましたね。何かとても楽しいことがあったことを予感させる、すてきな書き出しですね。
●題材:体験実例:ダンスが一番に覚えられたことを書くことができましたね。ここをもう少しくわしく、まわりの人はどんなふうだったのか、先生は何と言っていたかなどについても書いてみましょう。他にもいろいろな人の一番について書くことができました。字数をたくさん書くよう努力したあとがうかがえます。たくさんのことを書くと、内容がうすくなりがちなので、書く内容をしぼって、くわしく書くと読み応えのあるものになりますよ。
●表現:たとえ・ユーモア表現:覚えることが得意なまりあちゃんのことを「まるでレコードみたい」と表現したのは、とてもおもしろいですね。人それぞれに、得意なことってちがうのですね。
●主題:わかったこと:人はみんな、それぞれ自分の持ち味を生かして一番になっているのでしょうね。まりあちゃんの文章から、先生も改めてそう思いましたよ。
●字数はがんばって書きましたね。項目はしっかり書けていて進級テスト合格ですよ。これからも、いろんな「一番」を経験できるといいですね。おめでとう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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