創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 suman
スケートねこさん、こんにちは。項目、字数を満たして書けましたね。ーでも、シールを貼っていないと、◎ではなく、◯になってしまうんです。残念! もし、シールがなかったら、前回のように傍線を引いて、項目を書いておいて下さいね。項目を入れて作文を書く、という練習なので、これは守って下さいね。^_^
アメリカ人の発想や行動のしかたは、日本人とはかなり違っているでしょうね。お昼ご飯を、毎日人と同じものを買っていると、アメリカ人の目にはどう映るのでしょうか。スケートねこさん自身は、どう思って行動していましたか。
第二の意見のところで書いた体験実例は、もし自分のことで何かあったら、それを書いてみましょう。「あなたは人の意見を全然聞かない」と誰かに言われて、後になってほんとにそうだったなぁと思ったとか。
名言は、バランスということを述べるのに、ぴったりな言葉が選べましたね! 弦楽器の弦も、強すぎても弱すぎてもいい音が出ないので、ちょうどいい強さに張る必要があるそうです。生きるのもそれと同じこと、とお釈迦様がある人に諭されたと言います。
ところが、たいていの人は、偏っていてバランスが崩れていますね。スケートねこさん自身は、「自分で考えて判断して行動する」ことと「他人の意見を聞く」ことと、どちらが易しいですか。自分のことをもう少し書くと、読む人にもっと自分をわかってもらえる作文になりますよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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