国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   一番っていろいろある   しゃらく

 「よーし、食い終わった。手紙を取りに行こうよ。」
僕は、一番食べるのが早い。手紙係だったから給食と昼休みの間にダッシュで取りに行く。今日も、いつも通りに手紙をとりに行った。僕は、友達と一緒に隠れながら取りに行った。一回、先生にバレてしまった事があった。しかし、僕たちは、聞こえなかったふりをして逃げた。また、僕は、一番食べるのが遅くなった事もある。それは、エビが給食で出たときだ。いつも、このエビを残しておく。このエビを口に入れたとたんに、はきそうになる。みんなは、「うまい。」といって口に入れる所を見ると、涙が出てしまうのだ。僕は、ほとんどは、食べるのが一番早いが、ほんのたまにだけ一番遅くなる。
 僕は、一番足が速い。幼稚園の運動会でも一位だった。僕は、練習のときは早いが、本番になるといつも遅くなってしまうのだ。本当は、一番早いのに本番になると遅くなってしまう。練習のときは、一番なのだ。しかし、本番になるとどんどん抜かされてしまうのだ。一人に抜かされると、急がなきゃとあせると、またどんどん抜かされてしまうのだ。アリが人間に抜かされるようだった。
 母が、一番好きだった先生は、K先生という人だったそうだ。母は、恥ずかしがり屋だったから、わかっているのに手を上げなかった。そのときに、交換日記をしたそうです。そのときに、先生が母のことを認めてくれ、その事がうれしくて今でも会いたいそうだ。
 僕は、あまり一番になったことがないと思っていたが、意外とたくさん一番

   講評   yuta

       

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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