国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   実験サイコー。だけど・・・・・・危険   さしみ

「みんな、理科室へ行くよ。」
と、日直が、クラス全員に声をかけた。
「よし!! 今日は理科の実験だ」
と、僕は、つい、さけんでしまった。なぜなら、僕は、国語、算数、理科、社会、の中で一番理科が好きだからだ。理科室に着くと、みんな、鼻をつまむ。なぜなら、すごく臭いからだ。まるで、くさやや、納豆などが、集まった臭いだ。これは、四年生の時で、五年生になってからは、実験を一回もやっていない。
 僕が、四年生の時、やった実験の中で、一番楽しかったものは、板にぬってある、ろうをバーナーで溶かす実験だ。溶かした後の朗を、なめたくなったこともあった。他にも、試験管の口に、せっけん水のまくを張って、お湯に入れると、まくがふくらんで、氷水に入れると、まくがへこむという実験もやった。
 前にも、書いたが、この頃、理科の実験をやっていない。だから、もっと実験をやる日を増やした方がいいと思うのだ。なぜなら、正直、教科書を読んでいるだけではつまらないからだ。そして、もう一つ、そうしたら、みんながもっと理科を好きになるのかもしれないから、もっと理科の実験を増やした方がいいと僕は思う。しかし、実験と言うのは、怪我をすることがある。それに、まれにだが、命を落とすことだって無いとは言えない。(これを、四字熟語で、油断大敵という。=さしみ豆知識)僕は、バーナーでやけどをしたことがある。あまり痛くは無かった。
 僕は、実験が好きだから、怪我なんて、痛くもかゆくも無い。これから、実験をやる時は、怪我に注意し、(痛くもかゆくも無いけれど。)楽しんでやる。それが、一番の目標だ。
 最後に、女子は、火がこわくてやらない人が多いけれど、得意な人だっている。ということは、女子にも実験が好きという人がいるということが分かった。
 僕は、一回でもいいから、自分たちの好きな実験をやりたいと、理科をやるたびに思う。
 本当に理科は楽しい。

   講評   nara

 初めてオンラインで清書提出したけれど、一発で成功したね。電話で説明してもなかなかできない人も多いのだけれども、すごいな。普段から使い慣れているようだね。次回の電話で、自動採点のことも少し説明するね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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