創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日本人とイギリス人のちがい   ちーちゃん

日本人にとって犬はそれ自体自由な自律的な存在なのである。日本人のペットとか家畜という考えは、このようなお互いに独立した主体的な存在として人間と犬が交差したところに成立している。イギリス人は家畜とは人間が完全に支配すべき、それ自身は自立性を持たない存在と考えている。犬は人間が人間のために利用する存在であるから、逆に一切面倒見る責任が人間にある。
友達の飼っている犬は、しつけがなっていないと思う。なぜかというと、トイレに行けないので、人間用のオムツをしているからだ。ほかには、私が遊びに行くと、いつもほえてくる。たぶん、友達のお母さんは、小動物が好きで、すごくあまやかしているからだ。友達の犬は、お手もおすわりもなに一つ芸ができない。お母さんから聞いた話だと、イギリス人の犬はすごくしつけがいいそうだ。私は、どうやったら、日本もイギリスにちかづけるのかなぁと思った。それは日本人がちゃんと犬をしつけないといけないなと思った。
私は、だいだらで犬を飼っていた。犬は3匹いた。その三匹の名前は、タロ、シロ、コロだった。その三匹のコロ以外は、おやつをあげるときに、お手やおすわりができた。後タロは、大きすぎて散歩ができなかったが、シロとコロは、散歩に行ったことがあったが散歩に行くとき、必ず、走っていってしまうので、走るのが大変だ。シロとコロを散歩するとき、まるで犬がえらいみたいにシロとコロがさきにいってしまう。イギリスの犬は、しつけがしてあるから、人間が走らなくてもいいから、ちゃんとしつければいい。
犬をちゃんとしつければ、お手やおすわりなどの芸ができるし、散歩のときも走らなくてすむことがわかった。

   講評   kaki

お母様へ
パソコンでの清書、ありがとうございました。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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