国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ito
しろうくん、こんにちは。
10.1週から、新学期が始まりましたね!
課題フォルダが新しくなるとともに、●しるしの項目にもさまざまな新しいものが増えました。
【題材:前の話聞いた話】
【表現:ですます】
【構成:動作情景の結び】
などがそれです。
【前の話聞いた話】は、感想文のとちゅうに書く「似た話」と同じです。
課題と関係のある、自分の「前に体験したこと」や、だれかから「聞いて、知ったこと」を書いていきます。
あらかじめ、お父さんやお母さん、先生に取材(しゅざい)をしてくることも大切です。
【動作情景の結び】は、さっそく今回の作文で、ちょうせんしてみましたね!
ばっちりシールもはれました。
今回の「ぼくはうでぐみをした」というように、「思ったこと」ではなく、「したこと」や「見たもの」で作文をかっこよくしめるという方法です。
いろいろな書き方ができるよう、じっくりとかんがえてみてください。
それでは3学期もがんばって勉強していきましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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