国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 ogi
ききさちゃん、こんにちは。朝はとてもつらいですね。
<構成> 朝のつらい気持ちを、題名にうまく工夫しました。題名が楽しいと、作文もずっとすてきになりますね。
<題材> 「少し前までは」と、まだ夏で暑かったころの話が書けました。暑い暑いと言っていた夏はついこの間のことなのに、気がついたら朝からぶるぶるしてしまうほどすずしくなってきていますね。ききさちゃんのすきな、冬はもうだいぶ近くまできていますよ。
<表現> 【いろいろな言った】はすこしむずかしい項目です。会話の後に、言ったを使わずに、動作で表現するとうまくいきますよ。
(例):「ああ、ママもうちょっとねたい」
わたしは目をこすってさけびました。
<主題> 本当に、一日がもっともっと長ければいいですね。そうしたら、もっと時間をたっぷりつかって、ゆったりとした毎日をすごすことができるかもしれませんね。でも、のんびりしすぎて、お母さんにおこられてしまったりして!(笑) もうちょっとあるといいなあ・・・と思うくらいがちょうどいいのかもしれません。ききさちゃんらしい思ったことがじょうずに書けました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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