低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   家にお医者さん   かわひ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kawahi&nenn=2009&yama=tu&tuki=10&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  (事務局より)

   講評   ogi

 かわひちゃん、こんにちは。お母さんのお仕事のことがしっかり書けました。

<構成> 書き出しがとてもじょうずです。動作情景の結びは、少し難しい項目ですね。「今でも」とか「今日も」を使って書き出しの情景と同じようなことを書くと、うまくいきますよ。(例:「ハックション」
   「ガラガラ」
    今日も私がくしゃみをしたら、お母さんが薬を持って入ってきます。)
<題材> 熱が出た時の「前の話」も思い出して書くことができました。熱がある時は、外に出て病院に行くのもつらいから、お母さんがなおしてくれると楽ですね。いいなあ!
<表現> まるでおうちにお医者さんがいるみたいで、助かりますね。たとえもじょうずに使えました。
<主題> 心の中でを使って、お母さんに対する思いが書けました。どんなに忙しくても、かわひちゃんのことを一番に考えてくれるお母さん。優しくて、仕事もばりばりこなして、かわひちゃんのお母さんは、スーパーウーマンですね!

      

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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