創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   秋になったな   とっしー

「日が短くなったね。」
という言葉が最近ふえてきました。ぼくも日が短くなったと思います。
 秋になって変ったことはまず、日が短くなったことだと思います。ぼくは、日が短くなるといやです。なぜかというと友達と遊ぶ時、夏なら五時半でも今の四時半くらいの明るさなので五時半まで遊べます。しかし、今だと五時半だと夏の六時半を過ぎたくらいの明るさなので、五時までしか遊べません。
 ぼくは、秋になって緑道によくどんぐりがおちているような気がします。やっぱり秋といえばどんぐりを一番に思いうかべます。緑道も日の長さも秋になったなぁと思います。
 お母さんは、リビングから見る外の風景が好きだそうです。季節によって緑道の風景は違います。春の風景は、時が経つにつれて葉の色が青々しくなります。夏はセミの鳴き声がまるで夏を待っていたかのように、今まで土に閉じこもっていた分たくさん動くぞと言っているかのように鳴きます。夏は活発な虫が鳴く姿を思い浮かべます。秋は、葉の色が変わり落葉しはじめます。冬は、木の葉が全部とれてはだかの木になります。ぼくはこんな身近な自然に興味を持っていなかったけれど、たしかにそうだなぁと思いました。 
 ぼくは幼稚園のころ園庭に転がっていたどんぐりを拾い、中身を見てみました。中にはピーナッツのようなものが入っていました。ピーナッツのようなものには皮のようなものがついていて、それをはがして手で二つに割ってみました。なんと見た目もピーナッツの上に、割れた感触までピーナッツのようでした。ぼくが三年生のころ、M君という友達は、どんぐりをどんぐりを食べたという話をききました。まさか、あのどんぐりが食べられるとは思いませんでした。小さければ小さいほどおいしいらしです。もしかしたらあじまでピーナッツかもしれません。
 空きはすずしくて、過ごしやすいいい季節だと思います。今木から地面にどんぐりが落ちたかも知れません。

   講評   sango

        

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