創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
秋を見つけたこと じよう
バリボリバリバリボリバリボリ。
ぼくは歩道に落ちている銀杏をふみながら、毎日登校しています。最近は秋が近づいたな、と思います。登校中にぷい、と見てみたら木に葉が一まいもなく紅葉しないで、葉が落ちる木もあるのだなとふしぎに思いました。
登校している時でなくても、たとえばご飯でもまぜご飯が出てきたりします。中身はきのこやまめなどが入っててこおばしいにおいがします。夜よく耳をすませて音を聞くと、虫の声が聞こえてきます。
最近、運動会がありました。その時、おばあちゃんが作ってきてくれた、くりご飯がありました。ぼくはくりが好きなので、ご飯をどけて、くりだけ食べていたので、
「ご飯といっしょに、くりも食べな。」と言われたのでご飯もいっしょに食べました。
ぼくは、二年生の時に、クラスでおいもほりに行ったことがあります。家に持ち帰って作ってもらって食べたふかしいもの味がわすれられません。
夕食の時ぼくがハクショーンとくしゃみをしたら、
「長そできたら。」
とお母さんが言いました。ぼくは、
「うん。」
といってくしゃみをしながら、外の石焼いもの音楽を聞いて長そでを、着ました。
講評 tama
くわしい説明を加えたことによって、秋らしさをさらに感じる作文になりました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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