低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   楽しいよ!わたしの登校はん   クロちゃん

 今日の朝、登校はんというのがあって近所の子で集まって学校に行きました。登校はんの子は全部で八人で、私とIちゃんとSちゃんとMくんと、Oちゃんとそのお姉ちゃんのMちゃんと、KくんとDくんです。はん長はこのはんの中で一番大きい学年で六年生のMちゃんです。
 さいしょに集まるのがわたしとIさんです。きのうはIさんがわたしの家まで来てくれたけど、今日はわたしがIさんちまで行きました。次に、Sさんと一しょになりました。でもMくんは少しおそくなったのでまっているときは三人で話しながらまっています。わたしは、
「Sちゃん、マスクしてきたんだね。わたしもしてくればよかったなぁ。」
と言いました。石黒さんは、
「そうだね。」
と言いました。Iくんがくると、Oさんの家に行きました。Oちゃんは本を持っていました。きのうは持っていませんでした。Oちゃんは毎日図書室に行っているそうです。ページ数も二百ページぐらいだし、字も小さいのに一日で読んでいるのです。わたしは、
「わたしも読もうと思えば一日で読めると思うけど、読む時間がない。」
そうしたらOちゃんは、
「わたし読めるよ。」
と少しとく意そうに言いました。はん長のMちゃんは、ついて来れてない子がいたら、
「早くついて来て。」
と先生のように言うので本当の先生みたいです。
 わたしは、学校が遠いので一人一人行くよりもみんなで行く方が楽しいので、ずっと登校はんのままがいいなぁと思いました。

   講評   tamon



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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