創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ぼくの好きな遊びは、「ゴルフ」   マンゴー

 ゴルフクラブをにぎりしめ、ティーの上においてある白い小さなボールを打った。ここは、ゴルフ練習場だった。ぼくの好きな遊びは、ゴルフだ。今までは、野球を習っていたが、テレビでプロゴルファーの石川選手を見ていたら、ゴルフが好きになったし、ボールがカップの中に入った時の音が好きだからだ。
 この前、キセキが起きた。それは、ぼくと父がゴルフクラブを買いに行った時、バンカーショットの練習場があり、そこで、バンカーショットをしたところ、たまたまカップの中にボールが入った。それを見ていたぼくの父は、ぼくのショットに舌をまいていた。ぼくは、カップにボールを入れたことが忘れられず、今までよりゴルフが好きになった。ぼくは、まるで石川選手になった気分だった。
 ぼくは、ようち園生のころから小学二年生までは、サッカーがすきだった。なぜなら、シュートを決めたとき、同じチームの人から、「ナイスシュート。」とほめられて、うれしくなったからだ。小学三年生から小学五年生までは、野球が好きだった。ぼくは、野球を習っている友達にさそわれ、練習をすると、レギュラーになれた。また、ファインプレーをした時、ほめられて、楽しかったからだ。でも、今は、ゴルフを練習している。サッカーと野球をしていなかったら、ゴルフは、できなかったと思う。なぜなら、サッカーと野球をしていたおかげで、体力がついたし、野球の素振りは、ゴルフの素振りに似ているからだ。
 ぼくは、何事も、たくさん努力しないと、うまくならないと分かった。二百本安打を達成した、イチロー選手も小さな積み重ねで二百本安打を達成したと思う。ぼくも、何事もすぐにあきらめずに、たくさん努力して、プロゴルファーの石川選手と一緒にプレーをしたい。そういう夢をかかげてまた、練習場へ向かう。ぼくは、ゴルフクラブをにぎりしめ、ティーの上に置いてある白い小さなボールを打つ。

 

   講評   sango

 いきなりお父さんが舌を巻くほどのショットができたなんてすごいね。石川選手と一緒にプレーをしたいという夢がかなうようにがんばって!!
        
☆11月3日(火)は休日のため、休み宿題となります。お電話はしませんが、作文は書いて送ってください。
 書き方がよくわからないときは、他の日に事務局にお電話をして(11月3日は事務局もお休みです)振替授業を受けてから書いてください。作文を送るのが多少遅くなっても構いません。
 楽しい作文待ってま〜す。  (佐藤)

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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