創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中秋の名月 かなろ
十月三日は、中秋の名月だったのでお父さんとお母さんの三人で、ベランダに出てお月見をしました。青白い光をピカピカとてらしています。お月様はまるで光っているおだんごのように見えました。ぼくは、
「お月様って、おだんごににていない。そう言う風に見えない?」
と、わらいました。でも、ぼくには、電球のようにも見えました。お月見だんごを食べながら、お母さんが、
「月は、どのぐらい遠くて何分くらいかかって行けるんだろう。」
と、不しぎそうに言いました。きれいにすきとおっているお月様。まん月の日におおかみ男がくる? ぜっ対にこないよ。こんなことを思いました。まん月の日は、よく雨がふっていたのでうさぎさんは見えませんでした。しかし、今年は、黒く光っているものが月の中でうさぎさんに見えました。おもちをついていました。ぼくは、月の中にいるおもちをついているうさぎさんを見て感動しました。雲にかくれたかなぁと、思ったら、またすぐに顔を出します。月は、とてもだいじなえいせいです。みんなで地球を、きれいにすることが、まず一番大切です。地球も生きものです。一億年くらい生きることだけがちがいます。地球をきれいにしないとゴミで、うもれてしまうなと、思いました。
講評 kia
清書と読解問題、がんばったね!
11月もはりきっていきましょう。
※ 11・1週の欠席を承っております。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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