低学年から学力の基礎を作る
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   びっくり宇宙たいけん   とらたいがくん

jpg 「三、二、一、ゼロ、はっしゃ、ゴーー。」十月十七日、ずーっと楽しみにしていた、つくば宇宙センターにやってきました。(いつどこの書き出し) 一番びっくりしたのは、ロケットはっしゃの音体けんでした。(中心を決める)体いくかんみたいに大きなおへやでロケットうち上げのえい画を見ました。(たとえ)すると「ブーーゴーー。」とものすごく大きいエンジンの音です。(音感じ)あまりに音が大きくて耳がピクピクします。(□○□○)「九月にうち上げられたH2Bロケットはもっと大きいから、体ぜんたいががたがたするかもしれないなあ。」(名前・数字、会話、思ったこと)いっしょにいた母にニコニコ顔で話しました。

   講評   naruko

 とらたいがくん、こんにちは。つくばまでいってきたのですね。宇宙センターではロケットや人こうえい星なども見たのかなぁ。さく文では、一番びっくりしたロケットはっしゃの音体けんについて、くわしくかくことができました。
こうせいはじめにえをかく
 種子島でうち上げられたH2Bロケットですね。はっしゃのようすをとても力づよくかけました。
だいざいかいわ
 お母さんに話したことばをかいわ文にできました。ぎょうがえもきちんとできましたね。
ひょうげんたとえ:□○□○
 「体いくかんみたいに大きな」とたとえることができました。また、「耳がピクピク」「体ぜんたいががたがた」「ニコニコ顔」など、それぞれのようすをうまくひょうげんしましたね。
しゅだいどうしてかというと
 りゆうをせつめいするひつようがあるばめんで、「どうしてかというと」ということばをつかって、りゆうをかきます。たとえば、「本当のロケットうち上げを見たら、もっとすごいのだろうなと思いました。どうしてかというと、えい画では音は大きいけれど、しんどうがつたわってこないからです。」といったかんじです。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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