創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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小さいいも しゅわきち
Ohくんがあそびにきました。九月二十六日です。お母さんが、
「いもほりする?」
と聞きました。
「する。」
とぼくと妹二人が言いました。
前にようちえんと二年生のときにやったことがあります。五百ミリリットルのペットボトルぐらいの大きさのいもでした。
いもほりを始めました。まずは、つるを切って、土をほって、いもが見えてくると、いものまわりをほって、下からいもをおし上げて一つとれます。まるでマグカップの大きさのいもでした。とれたのは、うれしかったけど、小さすぎだと思いました。
これを七回もくりかえしました。そして、
「何にして食べる。」
とぼくが言って
「ohくんも一つもって帰り」
と母さんが言っていたけれどohくんは、えんりょうしていました。何回も言うともって帰ってくれました。のこりは、やきいもにして食べました。何かあまかったと思います。
講評 tama
おいもをほること、食べること、どちらも楽しめてよかったですね。
10月の読解問題と清書、がんばりました。暗唱も、いつもよくできていますよ。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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