国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日2566 今日2388 合計4954
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   アルバートのきらいな学校   コロン

 ぼくが、この「でもね、おかあさん」の長文を読んで一番つらかっただろうと思ったところは、学校へ行くことです。きそく第一でぐんたいのようにきびしいからです。しかも、アルバートは体育が苦手で、友達もできなかったからです。
 お父さんの学校では、ぐんたいみたいではないけれど、おこられる時、おうふくビンタ、グラウンド一周、ろうかに立たされることなどされたそうです。お母さんの学校では、先生のせいかくや、先生の目指すクラス作りによって、先生のしかり方がちがうそうです。だから、今より少しぼう力てきでした。内ようは、おうふくビンタ、わすれ物をするとみんなの前でおしりをぺんぺんたたいたそうです。あと、ろう下に立たされていたそうです。
 アルバートは自分から勉強していたけれど、僕が自分から勉強していることは歴史です。歴史では、そうり大臣をならべたりするのが好きです。ぼくは、好きな勉強をしている時は、まるで勉強をしているという感かくではなくなります。つまり、とてもおもしろくなります。ぼくがきらいな勉強は、漢字です、なぜなら、字を書くのがめんどうだからです。つまり、おもしろくないからです。ぼくも、いろいろなものにきょうみを持ちたいと思いました。アルバートを見習いたいです。
 「ねえ、おじさん、『代数』ってなんのこと?」アルバートがしつ問しました。多分自分が学んで頭が良くなりたいと思ったとぼくは思います。そのように、もっとぼくも学びたいとおもいました。ぼくは、この話を読んで、アルバートはふつうの小学生が知らないほどのことまで知っていて、ど力したんだなと思いました。

   講評   arare


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)