国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
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講評 ito
いるかちゃん、こんにちは!
11月になりました。
いよいよさむくなってきましたが、カゼなどひかないよう、気をつけていきましょう。
第1週は、「たまごやきを作ったこと」の課題で作文を書いてくれましたね。
作り方や味をくわしく書くばかりではなく、題名どおりの「よだれが出ちゃう」という印象的なできごとを作文の中心にできていて、たいへん良かったです。
ひとつだけ入れられなかった【前の話聞いた話】のこうもくは、「前に(はじめて)たまごやきを作ったときのこと」や、「作り方のコツをおかあさんやおとうさんにアドバイスしてもらったこと」などを書くとよかったですね。
「前はうまくできなかったけれど、今では上手に作れる」といった書き方ができたら、いるかちゃんのがんばりと成長(せいちょう)がつたわる、さらに深い作文になったでしょう!
新しい長文での暗唱も、完ぺきですね!
いちど900字をのりこえたら、300字の暗唱もぐっとやりやすく感じられるようになったのではないでしょうか?
全文といっても、その300字が三つあるだけなのです。
ひとつひとつがバッチリならば、言いまちがいやおぼえまちがいのしようもありません。
自信をもって、サクサクとおぼえていってください!
「たまごやき、いただきま〜す」
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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