国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 kirara
人間がどんなに手を加えても、自然の造形美にはかないませんね。
<<こうせい>>「そして木のように…」の文の中に、長文でいいたいことがつまっていますね。もうひとつぐらい、文を選んでもよいでしょう。
<<だいざい>>プラスチックのいすと木のいす。二つを比べて自分なりに考えたことを、しっかりと書くことができました。実用性だけでなく、自然な色合いのよさについて触れたのもいいですよ。釘の話も興味深いです。古い時代のものほど長持ちするというところが、すごいですね。
<<ひょうげん>>「……ということわざがあるように、○○○○○なのだ。」という形でまとめると、強い意見を書くことができます。
(例)大木は風に折られるということわざがあるように、人工的な物は一見強そうに見えても、自然の物には勝てないのである。
<<しゅだい>>人間の手では作れないからこそすばらしいという文がとても印象的です。大事な部分をぴたりと言い当てた感じですね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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