創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   新幹線に乗ったこと   きてゆ

 「どこだろう〜。」
お父さんは、不安そうに言いました。お父さんはやっと見つけました。わたしは心の中で
「よかった〜。」
と安心しました。8月にハワイに行くときにはじめて新幹線に乗りました。私たちは二階に乗ったので、景色がとてもきれいに見えました、一階は、景色がぜんぜん見えません。だから、二階でよかったです。トンネルがおわったあとの景色は、まるで、ドラえもんの「どこでもドア」を使ったように違いました。でも、反対にビルもいっぱいありました。
 私はそこで駅弁が売っていたので、お父さんに
「これたべたなあ。」
とだだをこねました。そうしたら、お父さんが
「しょうがないなー」
といって買ってくれました。わたしは一階のコンビニみたいなところで、お父さんは「ビール」をわたしは「ポテトチップス」を買ってもらいました。
 お母さんに話を聞いてみました。
「電車に乗ったとき、オレンジジュースを買ってもらったことだよ。」
と、昔を思い出しながら話してくれました。
 お父さんは、
「小学校四年生のときに、秋田の象潟に行ってバスに乗ったとき冷房がついていなかったのでとても暑かったのね。そのときおとうさんのお父さんが冷凍みかんを買ってきてくれてそれがとてもおいしかったよ。」
と話してくれました。もし、わたしだったら、とっくに、熱中症になってしまったでしょ
う。
 わたしは、バスや電車にも乗ったことがあります。また、いろんなところへいろんな乗り物を使って、でかけてみたいです。

   講評   hira

書き直しをして、よりいい作文に仕上げることが出来ました。そろそろ新聞社(朝日小学生新聞など)に投稿してみてもいいかなとも思いましたよ。感じる力があるきてゆさん、これからも作文楽しみにしていますね!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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