国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   第四に、お米は   ピヨちゃん

 お米はせまい土地でも、たくさんつくることができました。それに、お米は毎年同じようにつくることができ、おいしかったのです。ですからお米はいまも、世界のあらゆる食りょうの中で、っとも理想的なものといわれています。中国の古都、紹こうの近くに、かぼといせきといういせきがあります。このいせきからは七千年もむかしのいねが発見されているのです。
 この話を読んで一番すごいと思ったのは、中国で七千年もむかしのいねが発見されているということです。七千年もむかしだったら、お米も食べ方が違ったのかなと思いました。その時もお米はおいしかったのかわかればいいのになと思います。 
 お米はおいしいので、むかしの人ははじめて食べたときとてもよろこんだと思います。お米は毎年とれるし、買うときもそんなに高くないので、いいと思います。博物館で見たことのある、インディカよりも、いつも食べているジャポニカのほうがおいしそうなので、いつもインディカを食べている人も食べればいいのになと思いました。ジャポニカをいつも食べている国にもインディカを売ったら、どうなるか考えてみました。でも、きっともともとあったもののように、普通のお米にうまく溶け込んでいると思います。でも、インディカの方がすきな人もいるから、人によって好みがあるなと思いました。
 博物館で見たインディカは長くてぱさぱさしていていて、あまりおいしそうではないけれど、ジャポニカは、とてもふっくらしていてとてもおいしいので、いいと思います。
 この話を読んで、やっぱり国によって食べているものは違うなと思いました。お茶碗の中に、少し寂しいような気がしました。

   講評   serori

                      

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