国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
木登りをしたこと なっつなっち
「よいしょ」「よいしょ」
私は、幼稚園のころ、幼稚園に、木があってその木に友達と登っていた。その木は、とても大きな木でみんなの人気者だった。その木は、すごく登りやすく木のえだと木のえだの間に足が一足入るくらいのはばだった。「あともうちょっとだよ」と友達とがんばっている姿がうかぶ。
次の日、いってみると一本のロープがぶらさがっていた。ようちえんの先生がきて、それは、ターザンロープだよといわれて最初はなんだろう? と思っていた。上を見ると木にぶらさがっているのだ。先生が、木にのぼってお手本をみせる。すると。。着地が失敗してしまったのだ。まさに「弘法にも筆のあやまり」である。次私たちもやってみようよ。「ガヤガヤ」
「待って順番ね。」私たちの番がきたとき上の方から
「びゅーんと」とんでみた。そしたらとべた。今思うとやってみたくなる。
学校へいって休み時間になると、のぼりぼうをやる。私は、ようちえんからなれていたのですいすいのぼれる。もちろん、てつぼうもできる。学校はのぼりぼうが十四本もあってみんなと競争が、できる。中でもはやい子がいっぱいいる。運動会のぼうたおしでのぼりぼうと同じようにやろうと思ったが、そうかんたんにはできない。まるでヘビのようだからだ。
私は、このほかに木登りの話はないけど、お父さんとお母さんは「もうないの。」という反応だった。昔はもっと木がいっぱいあって自然に遊んでOKみたいだったけど今はきびしいとわかった。私は、もっと子供にそういうめんでの遊び場を作ってほしい。
講評 kamo
とても上手にきれいな清書が仕上がったね。がんばりました。
またこの調子で、清書はパソコン入力してくれるといいと思います。
次回の進級テストもがんばろうね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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