国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

昨日3330 今日151 合計6047
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   たまご焼きを作ったこと   きせう

 わたしは、キャンプに行く時のお弁当に、たまご焼きを作りました。
私の家では、卵焼きを作るとき、卵に、塩としょうゆを入れます。
私は、電話で先生が、「先生は卵にさとうを入れるんよ。」と言っていたのを聞いて、たまご焼きの味は人によってちがうんだな、と思いました。
それに、さとうを入れてもおいしいのかな、と思いました。
またさとうを入れて作ってみたいとおもいます。
私は、たまご焼きを作るときは、お母さんに教えてもらいます。
私がむずかしいと思うところは、卵をまいていくところです。
それで、ひっくりかえさないうちにこげてしまいます。
この前作った時は、形がくずれて、まるで大きな正方形みたいでした。
できあがったとき、お母さんは、「あははは、形が変になってしもたなぁ。でも味はおいしいんちゃう。」と言っていました。
 それで、キャンプでお弁当を食べる時間になって、一番最初にたまご焼きを食べました。形はきたないけど、味はおいしかったです。
それで、帰ってきて夜のご飯を食べている時、たまご焼きの話をしていたら、お父さんが、「お父さんは小学生のころからたまご焼きつくんよったでー。」と言っていました。わたしは、「すごいなあ。」と言いました。小さいころからいっぱい練習していたのかな?と思いました。
 お母さんは、お母さんのお母さん、わたしのおばあちゃんがお料理が得意で、昔レストランをしていたから、ごはんはいつもおばあちゃんがしていたから、たまご焼きは大人になってから練習したそうです。
 わたしもいっぱいたまご焼きの練習をしたいな、と思いました。
そう思いながら冷蔵庫の中を見ると、きれいなたまごが六個ならんでいました。

   講評   sumomo

 しっかりお清書ができましたね。


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)